ほめることは素晴らしいし多くなれば良いんだけど、僕には恐怖があった。その正体。

http://bokudeki.me/essay/realization/55313

私、めっちゃ他者からの評価を気にする人間でして。
その割には、ほめられたい(認められたい)けど、それを素直に受け取れない心理もありまして…。

うーん。なんだ、これ?って…。
色々と考えておりました。
(冒頭に貼り付けたURLも読んでいただければ、理解しやすいと思います。)

私、ほめられた後、評価が下がる可能性もあるって恐怖に脅えていました。
だから、誰かからのほめるを受け取るのが怖かったのかなぁ…と。
たぶん、基準に○か×、又は白か黒しか無くて、○では無くなると…って考えたら恐怖で恐怖で仕方なかったんです。
まぁ、実は、どちらでもないこともあるのですけど。

その恐怖に脅えなくて済む方法の一つが、「これ以上、下がらないところまでいく」ってことでもある。
0点になったら、それ以上、下がらない…みたいなことでしょうか。

…あ…これ、哀しいことになっているし、そんな現状が悔しい。
自分を守っていたり、最善ではないけど自分で自分を助けているんだけど、別の手段もあるはずだよ~。
別の手段、探したい。